CP 民法 過去問一覧
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| 平成15年 | Aは,甲土地を所有し,登記名義も有していたところ,昭和50年10月1日,Bに対し,甲土地を賃貸し,引き渡した。Bは,同日以降,甲土地を平穏かつ公然に占有していたが,昭和55年10月1日,子供であるCに対し,甲土地はBが所有するものであると説明した上で,甲土地を贈与し,引き渡した。 Cは,Bの言葉を信じて,甲土地の所有権を取得したものと考え,それ以後も,甲土地を平穏かつ公然に占有していた。 一方,Aは,平成11年11月1日,Dに対し,甲土地を売却し,所有権移転登記をした。また,Dは,平成13年10月1日,Eに対し,甲土地を売却したが,所有権移転登記はしていない。 この場合,次の小問に答えよ(各小問は独立した問いとする)。 (1)Dは,平成11年11月15日,Cに対し,甲土地の返還を求めた。CD間の法律関係について説明せよ。 (2)Eは,平成13年10月15日,Cに対し,甲土地の返還を求めた。CE間の法律関係について説明せよ。 |
賃貸人が建物賃貸借契約を解除するための要件について,賃料不払を理由とする場合と,無断転貸を理由とする場合とに分けて説明せよ。 |
| 平成14年 | Aは,Bに対し,A所有の甲土地を売却し,引渡し及び所有権移転登記をした。その後,Bは,Cに対し,甲土地を売却し,引渡しをした。しかし,BからCへの所有権移転登記はされていない。一方,Aは,Bに対し,AB間の売買契約を取り消すとの意思表示をした。 AがCに対して甲土地の返還を求めることができるかについて,Aの取消事由がBの詐欺を理由とする場合とBの強迫を理由とする場合とに分けて説明せよ。 |
危険負担について説明せよ。 |
| 平成13年 | Aは,BからB所有の絵画を預かっていたが,Cに対し,Bに無断で,その絵画を売り,引き渡した。 この場合,次の小問について説明せよ(各小問は独立した問いとする)。 1 BがCに対して絵画の返還を求める権利としては,どのような権利が考えられるか。 2 Bは,Cに対し,絵画の返還を請求することができるか。 3 Cは,Dに対し,絵画を売り,引き渡した。その後,AがCに絵画を売ったのはCの強迫が原因であったため,Aは,Cに対し,取消しの意思表示をした。Bは,Dに対し,絵画の返還を請求することができるか。 |
債権者代位権とその転用について説明せよ。 |
| 平成12年 | Aは,Bから,B所有の甲建物を自ら居住するために代金1000万円で買い,所有権移転登記を得た。しかし,Bは,Aに甲建物の引渡しをしておらず,Aも,Bに代金の支払をしていなかった。 この場合,次の小問について説明せよ。 (1)AがBに対して甲建物の引渡しを求める権利としては,どのような権利が考えられるか。 (2)Aは,Bに対し,売買契約に基づいて甲建物の引渡しを求めた。Bは,これを拒み得るか。 (3)甲建物は,契約後,隣家からの延焼により焼失した。Bは,Aに対し,代金の支払を請求できるか。 |
心裡留保,通謀虚偽表示及び錯誤の共通点と相違点について説明せよ。 |
| 平成11年 | 種類債権の特定(集中)について論ぜよ |